小回りコースの短距離戦、しかもハンデ戦ということで、どの馬からも狙えるメンバー構成になっています。
その中で、⑮番ロードフォアエースが軸馬としては最適だと判断しました。
スタートが良くて、楽にいい位置をキープできる先行力があり、しかも直線は平坦コースの方がパフォーマンスが上がるタイプです。
この枠順なら揉まれる心配もなく、川田騎手から上手にエスコートしてくると思います。
勝ち味に遅い印象はありますが、その分安定感はあります。
この時期に行われるということで、3歳馬には有利?なハンデになると推測できます。
スピード優先の小倉コースなら、斤量面での恩恵はあると考えて、葵ステーク1・2着の⑭番アブキールベイ,⑦番クラスペディアと、もう1頭⑧番エイシンワンドに注目します。
⑦番クラスペディアが、葵ステークスで記録した先行ネット指数は、10秒台2回含めて▲0.3秒のハイペースで押し切っています。
本来なら、ここから攻めたいのですが、少し内目の枠を引いたことと、なにより前走13番人気から一気に人気が上がっていることで、少し食指が落ちます。
人気面を考えると、⑧番エイシンワンドの一発にどうしても期待してみたくなります。
2歳時とはいえ重賞勝ちの実績があり、そのときは、前2頭を破っています。
最後に、CBC賞で相当不利な大外枠から0.2秒差4着と好走した実績から、前走のシルクロードSで自信の◎で狙うも、0.4秒差5着と馬券圏外に終わった⑥番メイショウソラフネも付け加えておきます。
馬券のまとめ
⑥⑦⑧⑭⑮番ボックス馬単マルチと3連単
加えて、人気薄の
⑧番からの馬単マルチ馬単総流しバクダン作戦を購入します。
尚、短距離推奨馬としては、⑧番⑮番2頭とします。