昨年は、現地観戦で、狙ったダノンデサイルが思い通りのレース展開からの快勝。
歓喜に酔いしれました。
今年は、現地観戦ではありませんが、このところの不振から脱却できるように、なんとかスカッと的中させたいと思います。
中心は皐月賞組ということで、その中でも1番人気に押されている⑬番クロワデュノールが有力視できます。
皐月賞は、早めの先頭で最後は⑦番ミュージアムマイルに差されましたが、速いペースで完全に差し競馬のところを、2着に死守した地力は高く評価できます。
勝った⑦番ミュージアムマイルは、時計が速くなりマイラー?のこの馬にとってはプラス材料だったのは間違いなく、モレイラ(今回もレーンですが)の騎乗だったことも勝因だと考えています。
3着の⑰マスカレードボールは、左回りになってかなりの人気を集めると予想していましたが、その通りになっています。
ですので、5着の⑱番サトノシャイニングを狙おうと考えていましたが、この大外枠は、折り合いに課題のある同馬にとっては、かなり厳しい条件になりました。
オッズ的に狙いたいのは、⑨番ジョバンニで、狭いCコースで行われたため、かなりの馬に不利がありましたが、この馬の不利(接触)が一番大きく、それでも0.4秒差4着は高く評価できます。
実は、ここで重賞お宝データを示しておくと、ダービーで消せる馬として
- キャリア6戦以上
- 皐月賞で2ケタ着順
というのがあり、ジョバンニにとっては気になるデータではあります。
その意味から、別路線からということで、まずは⑥番ファンダムで、毎日杯では、最後方から、上がり32.5秒という驚異的な末脚で快勝しました。
もっとも、この芸当を今回もというのは難しいとも思います。
人気になり過ぎには注意が必要だと感じています。
②番ショウヘイは、この枠順でルメールおじさんということになると、評価を
下げるわけにはいかなくなりました。
逃げ馬が不在で、序盤戦はどうみてもスローペースで、先行力のあるこの馬にとっては願ってもない枠順のゲットとなりました。
きさらぎ賞では、完敗だった⑱番サトノシャイニングとの比較でも、今回の条件なら、逆転は十二分にあると考えます。
最後に、「競馬の祭典」ですので超大穴(うまくいっての掲示版までとは思いますが)を2頭挙げておきます。
前半5F59.3秒で流れた皐月賞では不発に終わりましたが、ホープフルS(同61.4秒)、弥生賞(同60.9秒)ではマクリが成功した⑮番ファウストラーゼンで、超スローペースで流れて、皐月賞のときのように他に追随する馬がいなければ、ゴール寸前まで粘りに粘るシーンがある、かもです。
もう1頭が⑪番ニシノエージェントで、皐月賞は①番枠でしたので、ある程度出していくことになりましたが、今回は陣営のコメントにもあるように、後ろからのレースになります。
京成杯は、皐月賞よりも早い前半5F58.3秒のハイペースを、3コーナーから早めに進出して快勝、このときの勝ちタイムは、馬場差がなかったホープフルSよりも0.6秒優っていました。
馬券のまとめ
自信度:S
⑬番→②③⑥⑦⑨⑰の3連単
あくまでも、ダブル的中を狙って
⑨番→②③⑥⑦⑬⑰の3連単で勝負!します。
※個人的には、ゴルフコンペの賞金で②⑨⑬番ボックスで馬連を
買います。
そして、遊び?で
⑪→②③⑥⑦⑨⑬⑮⑰
⑮→②③⑥⑦⑨⑬⑰
の3連複も購入します。