前走で未勝利を勝ち上がった馬が、大物登場という期待感で人気を集めています。
このレースでは、過去1戦だけのキャリアの馬は、すべて馬券圏外に終わっています。
もっとも、上記の2頭は、経験馬相手に2000メート戦を勝ち上がってきた馬はいなかったし、確かに、①番ブライトジュエリーも⑪番ドゥムーランも、勝ち方にインパクトがあります。
この2頭にあっさりと勝たれるかもしれませんが、このレースはオークスへ向けて変な癖をつけたくないので、スローペースになる傾向が強く、前残りが期待できます。
そこで注目できるのが、⑥番キミノナハマリアと⑦番ゴールデンハインドです。
前者は、同じワンターンということもあり、このレースと相性のいい君子欄賞勝ち馬です。
後者は、なんといってもスタートセンスの良さが魅力で、鞍上も調教で、先行力の感触をつかんだようです。
馬券のまとめ
2頭のどちらにするかは、大いに悩みましたが、
人気面と鞍上から、まずは
⑦番ゴールデンハインドからの馬単マルチ総流しバクダン作戦
と
⑥番からは、①②⑨⑪番馬単マルチ
3連複は、
⑦→①②⑥⑨⑪番
⑥→①②⑨⑪番
と⑥⑦番2頭軸3連複総流しバクダン作戦
で、ダブル的中を目指して勝負します。