2019年1月16日
地元で一杯飲みながら、この3連休に愛馬3頭が出走したことについて記述します。
まず、13日土曜日の1Rにクリスタルアワード。
娘が塾の宿題があるということで家に残し、奥さんと現場へ出陣。
スタートダッシュを利かせて先行し、4コーナーから逃げるシゲルスピネルを追い上げ、
「戸崎ぃ~!!!!」と絶叫。
勝てる・・・かも、と思いましたが、最終的には1/2馬身届かず、
タマモキャベリンにも差されて3着。
次は、14日のレゴリス。これは、京都競馬場1400メートルのダートに福永祐一で出走。
これまた、先行して直線では先頭に立つ勢いで、
「勝ったぁ~!」と思いましたが、そこから伸びず、結局は4着。
まあ、夢は見ることができました。
そして、仕事で京都から大阪からの帰宅後にレーシングビューで、14日中山新馬戦に登場したマリアズハートのレースを確認。
抽選漏れを想定していたという菊沢調教師のコメントもあり、ほとんど期待していませんでした。
ところが、レースは抜群のスタートセンスとダッシュ力で逃げて、直線でも先頭。
ベストマジックという同じ外国産馬に迫られて、
「負けたなぁ・・」と思いましたが、
な・な・な・なんと1着。
愛馬が初めて勝ちました。
もっと感動していいのですが、ライブでなかったこともあり、正直なところ、なんとなくあっけなかった、という感じは否めません。
勝ちタイム1分13秒8は、前々日のクリスタルアワードと0.1秒差ということで、今後ダートのスプリンターとしてどこまで活躍できるか、夢は見れると思いました。
2月3日
明日の京都3Rダート1400メートル戦にレゴリスが出走。
福永祐一騎手もコメントしたように、この馬は、もう少し距離があった方がいいタイプだと思います。
ということで小倉の17Dも視野に入れていましたが、メンバー構成とMデムーロが空いていたということで、こちらに出走。
デムーロ効果?もあって1番人気に押されそうでしたが、どんなることか?
結果は4着でした。
3月24日
高松宮杯の当日、クリスタルアワードが、中山3Rダート12Mでスタートダッシュを決めてから逃げて、坂を上って一杯になったものの2着に粘りました。
この馬は坂のない福島や新潟コース、あるいは今日のスタート直後での走りを見ていて芝コースで期待できそうです。
スタートでのスピードがあるので、楽しめます。
直線で差してくるマリアズのようなタイプにとっては厳しいレース展開が予想されます。
幸い②番枠を引き当てたので、インで我慢して直線で内を突いてくればと期待して観戦することにします。