前走が条件戦からの勝ち上がりが大活躍できる、流石ハンデ戦という重賞競走で、穴党としては、なんとか仕留めたいレースです。 そうはいっても、理詰めだけでは的中しないので競馬だと思っ
3月27日 高松宮記念
1200メートル戦なら、脚質的にも、馬場状態も不問で安定している⑦番レシステンシアが、この枠順なら1番人気でも逆らうことはできないと思います。 ひとつだけ隙をつくとしたら、中間
3月27日 マーチステークスの見解
昨日の雨が残り、馬場状態は重馬場ということです。 となれば、ある程度前目でレースが運べる馬が中心になると思います。 内目の枠からみていくと、まず⑤番ア
3月26日 日経賞の見解
⑪番タイトルホルダーは、菊花賞を0.8秒差で快勝した後の有馬記念では、絶対的に不利な大外枠⑯番からパンサラッサの番手でレースを進め、4コーナーから進出、最後は力尽きて0.5秒差の5着と敗れたものの実力は
3月20日 スプリングステークスの見解
大混戦のメンバーで、正直なところ、これといった狙い馬がはっきりしません。 ここは、重賞お宝データから探っていくことにします。 消せる材料として、
3月20日 阪神大章典の見解
ここは、単勝1.4倍(当日8時現在)が示すように、⑪番ティープボンドでどうしようもない一戦だと思います。 但し、目標は先にありますし、今まで1番人気の経験が1回しかないところの
3月13日 金鯱賞の見解
開幕の中京コースで、土曜日の競馬傾向からもインコースの先行馬が断然有利という馬場状態です。 そんな中、現在4連勝中の③番ジャックドールが抜けた1番人気に押されています。
3月13日 フィリーズレビューの見解
桜花賞トライアルという位置づけですが、主流から外れた重賞で、1200メートルを使ってきた馬が多いためハイペースになり、毎年のように差し・追込み馬が活躍するレースになっています。
3月12日 中山牝馬ステークスの見解
ヴィクトリアマイルの前哨戦という位置づけですが、コースの形状が真逆ですので、ここは中山1800メートル戦向きの馬が中心になります。 中山1800メートル戦は、基本的にはイン・セ
3月6日 弥生賞の見解
11頭と落ち着いて頭数ながら、大混戦の模様を呈しています。その割りには、人気が偏っている印象で、ここもアグレッシブにいきたいと思います。このレースで逃げたい候補は、②番メイシュウゲキリンと③番リューベッ
3月5日 オーシャンステークスの見解
開幕2週目のレースで、年末に保護されていた内目を通れる逃げ・先行馬が圧倒的に有利なレースになります。昨年は、イン・センの3頭中心に3連単がうまく的中してくれて、年間の回収率160%に大きく貢献してくれま
3月5日 チューリップ賞の見解
同じ舞台で行われたGⅠの阪神JF出走組が中心のレースです。今年も、5頭が駒を進めていて、これらが有力視できます。当時1番人気だった⑥番ナミュールは、出遅れた上に終始馬場の悪いインコースを通らされ、最後は
2月27日 中山記念の見解
中山1800メートルのコースは、最初のコーナーまでの距離が短いので、圧倒的に内枠が有利です。しかも、開幕週で久し振りのAコース使用ということで、土曜日のレースを見ていても内枠の先行馬が活躍していました。
2月27日 阪急杯の見解
前走で勝利を収めた馬が不振で、穴党としてはワクワクするレースです。現在の阪神競馬場は、イン・センが有利な馬場状態で、ここも内回コースを使用、しかも先行タイプが少なく、内目の枠を引いた先行馬が狙いとなりま
2月20日 フェブラリーSの見解
昨年のフェブラリーステークスは、前半3F:34.7秒→5F:58.5秒というハイペースの中、勝った⑥番カフェファラオは、好位から進んで早めに先頭に立ち、そのまま押し切りました。このときに負かした馬が数頭
2月20日 小倉大賞典の見解
土曜日のレースで、最内を終始通った馬と大外から伸びてきた馬で決着がついたように、現在の小倉芝コースは走ってみないとわからないという状況です。そこへもってきてのハンデ戦ということで、荒れて当然という感じに
2月19日 ダイヤモンドSの見解
このレースは、直線の長い東京3400メートルという大箱コースを2周しますので、スタミナの要求度合いはかなり高くなります。まずは、56キロながらハンデ頭の⑪番カウディーリョ。北海道での長距離戦を2度連対し
2月19日 京都牝馬ステークスの見解
このレースでは、・繁殖入りを控えた6歳馬が不振、・開幕2週目でインコースが有利というファクターをフィルターにかけると人気になっている馬に、死角が感じられます。そこで、期待するのは⑪番ギルデッドミラーです